2024年11月23日 (土)

神代植物公園のバラと菊

16日はバラ祭り最終日の1日前だったのですが、猛暑のせいでまだ咲いていますよと受付での嬉しい言葉を背にバラの大好きな夫を連れて行ってもらいました。気になった花を並べただけですがさっと流して見ていただければ嬉しいです。

入った所は菊展で、初めて見るものがあって奥が深いです!
懸崖など
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菊の盆栽。箱庭もありました。
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サガ菊や伊勢菊のように細い菊、管物と呼ばれる。
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60㎝以下の大輪厚物を1つ仕立てた福助作りとか3つくらい仕立ただるま作りなどがありました。
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江戸菊にはねじれている物が数種あります。
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次はダリアです。
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いよいよバラ園へ。新しい温室が出来てから噴水とバラ園のこの景色もすっかり馴染みました。
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ブルー・バユー
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ブルー・リバー
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チュリッシュ
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芳純 とても良い香り
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クィーン・オブ・神代 開園50周年(平成23年)を記念して、平成21年の金賞受賞花に公募で名前が付けられたもの。
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カリヨンをそばで見ると
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最後は温室へ。いつ来ても何か花が咲いていて楽しみのコーナーです。
アリストロキア・サルバドレンシス。スターウォーズの「ダースベーダー」に似た花。
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アリストロキア・トリカウダク。宇宙人?!
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ランを見てベコニア室へ。豪華絢爛。
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スイレンも種類が多い
熱帯スイレン「ホワイト・コトラーダ」
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ハイビスカスもきれいでいろいろあるが、「ガルラ」が変わっている。
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最後に変なサボテンを見て終わり。「鸞鳳玉」
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屋外で昼食。室内はカヌラをしているため入室出来ないので退院後初めての外食。寒くなると外出もできないし、外食出来たので大喜びでした。いつも忙しい子供たちに感謝です。
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2024年11月10日 (日)

木の実がいっぱいの秋の午後

まだ終わってないのに途中で削除しそこなって保存してしまって、同じ内容のを2本も出してしまいました。コメントいただける場合はどちらでも結構です。matsubaraさまには大変失礼しました。


先日娘に有給休暇をとってもらって、夫の昼食を見守ってもらい、私はを昼食の会食に参加できて楽しい時間を持つことが出来ました。
別の日、夫が昼食と夕食の間、自立出来る日が出来て数時間家を空けることが出来るようになったので、東村山駅から多摩湖(村山貯水池)までの狭山丘陵を歩いてきました。木の実で秋を満喫できました。

きれいな水の北川を渡って東村山市立の北川公園へ。
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ハス畑の向こうにゴイサギがじっと動かない。
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稲刈りも終わって秋の空がきれいな日本らしい美しい景色だ。
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森を歩いていくと木の実に出会う。下宅部遺跡の跡を歩いているときである。
どんぐりで一番丸くて大きいクヌギはここからはじけて落ちるらしい。
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クルミ
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マテバシイの実
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ツバキの実。下に、はじけて中身が出ているのもあった。
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トトロの森6号地
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森を抜けると旧廻田村名家、富田家の宝篋印塔がある。街道歩きでたくさん見たけれども遠い昔のようだ。
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カラスウリの実
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せせらぎの道を行く
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ガマズミがところどころに実をいっぱいつけているのが見える。
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ハナミズキの実や栗の実
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都立狭山公園に入る。トチノキの林が続く。花が咲く頃はきれいでしょう。
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宅部池
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コノテガシワの実、遠目には金平糖のようだ。色が独特。
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一重なのでフユザクラでしょうか
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ダム湖百選の多摩湖(村山貯水池)に到着。ドームが見える。この景色を見た最初は小学校の遠足だったがドーム以外は何も変わってない。
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東村山市のマンホールもこれ
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亡き志村けんのギャグ、だいじょうぶだァ-、だっふんだァーにちなんだお菓子を売る東村山駅前のお店で、今回はだいじょぶだァー最中を買ってもらっておやつの時間として休憩。以前は、だいじょうぶだァ-饅頭、だっふんだァー饅頭、だいじょぶだァーどら焼きを買ってもらって食べた。餡子も求肥も美味しい。
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帰りは東大和駅から多摩湖線で国分寺へまっしぐら。とても素晴らしい散歩道でした。約16000歩。
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2024年10月 6日 (日)

ヘビウリ

おぉ!蛇みたいなヘビウリ。
遠くから見たら珍しい蛇だと思ってしまいました。何回も通っているのに初めてです。
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医者からの許可が出たので、酸素ボンベを入れたテイコブリトルワゴンという難しい名前の歩行器を介護でレンタルして車で近くの東京都薬用植物園に、病人を初めて家から離れた所へと連れ出しました。1ケ月家の周りで歩く練習をしていたので、引くボンベ入れよりこの乳母車式歩行器は調子よく歩けます。

入るとすぐルコウソウが咲いていました。
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これは現在毎日家で咲いているマルバルコウソウ。両者を掛け合わせたモミジバルコウソウが我が家の主体でしたが以前もうやめたのですが今年突然誰が播いてくれたのかマルバルコウソウが出てきたものです。
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色々な萩が真っ盛りです。
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ヒメコウホネ まだ開いていない。コウホネより小さくてかわいい。絶滅危惧種だ。
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オミナエシと白いオトコエシが並んで咲いている。見事!
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ボケの実がたくさんなっていたが花もまだ咲いていた。
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フジマメの花。千石豆とも呼ばれているそうで関西圏(特に岐阜県)にあり若いさやと豆にして食べるそうだ。
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久しぶりにカラスウリの花を昼間に見た。と後で調べたらヘビウリはケカラスウリと言ってどうやらその花のようです。
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ケチョウセンアサガオ 最近見なくなりました。
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ヘチマの花
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ワレモコウ、秋を感じます。初めて見たのが網走の原生花園。
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木陰と花壇の彼岸花
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シモバシラの花
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カリガネソウの花が満開
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キバナオランダセンニチ。サンショウに似たしびれるような辛みがあり、生葉はサラダに、また香辛料として用いるそうだ。
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ジンジャーリリー
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最後に温室の中を回ったのですが、温室の中の方が涼しかった!大きな扇風機が回っていたから。外は日が照って30度を超えていた模様です(9/28)。
病人は大満足、大喜びでありました。1月から1度も出かけていなかったから。いつも運転役の婿さんに大感謝です。

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2024年4月14日 (日)

八重桜満開

小金井市の笠森稲荷神社ではもう八重桜が満開でした。病院はこの近くで医療療養型病棟に入院できました。

白とピンクが2本ずつあって見事でした。家の方では3日前の10日に染井吉野が満開だったので、今年は気温の上下が激しいためか、順番がめちゃめちゃと言う感じで色々な木々の花を楽しんでいます。

4月13日 ご本尊の反対側を撮影してしまった。

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境内の白とピンクの八重桜。
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枝垂れ桜もきれい。
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わが家で一度も咲いたことのない月桂樹(ローレル)の花がここでは満開、咲き誇っていた。
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シャガも満開。わが家でも同じに咲いている。
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4月10日の地元の染井吉野。
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4月11日の公園の染井吉野と枝垂桜。
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2024年1月17日 (水)

センダンの実

北国の豪雪の始末がいつも大変でお気の毒だけれども、今年は元旦から被災された能登地方の雪や雨に更に余震で崩れゆく風景に心が痛みます。消防、警察、自衛隊、ボランティアの方々の過酷な救援活動に頭が下がります。義援金でしか応援のしようがないですが、被災された方々のその苦しみに遠くから寄り添いたいです。

こちら太平洋側は冬の青空を望める日が多く、お寺のセンダンの実を、通り掛けに見るのを楽しみにしています。
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漢字の4級から始めてから2級までしたのですが、読みが出来ても、書く、四字熟語や部首などいろいろあって殆どできないのもあり、さあ準1級をやるべきか迷いどころです。外国語が出来ないのだから、せめて自分の国の言葉だけでも出来てもよさそうなのに、驚くほどの無知でありました。


●高野秀行著『語学の天才まで1億光年』

題名が凄い。1光年ならまだしも1億光年です。なんてオーバーな。私が全世界の語学を完璧に覚えるのなら頷ける年月でしょうが。
しかし高野氏は凄い。

帯に書いてあるところによると、
超ド級+語学体験記
学んだ言語25以上。英語、フランス語、リンガラ語、ボミタバ語他コンゴの民族語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ビルマ語、シャン語、ワ語。
語学を学んでは、コンゴの怪獣、アマゾンの幻覚剤探し、アヘン・ケシ栽培などの仰天体験。
中国では皆何でも食べるということで、胎盤を餃子に入れて食べたそうだ。中国人は誰も食べなかったそうだが。

世界の辺境を75ヶ国も語学を学んで出かけたという。何処でもひどい目に遭ってもやっぱり出かける先は辺境地。普通は1度酷い目に遭うともう出かけたくないでしょうが、このことは如何に軟弱であるか、というか高野氏が異常というべきか。

その辺境の中で一番驚いた不思議な国が「ワ州」だったそうだ。
黄金の三角地帯にあり東半分は中国、西半分は英国なのだがそうだが、国として何も機能してない不思議な国。
昔のチベット民族のように体を水で拭くことさえしない。体から家の中まですべて虱だらけ。一年中、食べるものは三食、菜かニラの入った雑炊で塩味か唐辛子味。それも飽きる様子もなくずっと食べ続けているという。慶弔時だけ肉など二切れだけ。それでなんとも思わなく、ケシを栽培して暮らしているそうだ。毎日365日3食カレーで過ごしているインド系の人々にも驚きを禁じ得ないが、これは究極の食事ですね。

いろいろな食品を食べられて幸せ!有難い。出来ないけれど逆立ちしたい気持ち。

 

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2023年11月11日 (土)

アセビの蕾

旗日に国旗を掲揚しているのはずっとこの26年この家1軒だけです。実家ではつまり子供の頃はずっとやっていて当たり前だったのに、私たちの代からこの風習はなくなってしまったのでしょうか。世界では国旗を大切にしている国が多いように思えますが。
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公園のアセビの花の蕾がもう出ていた。
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どんどん増えるキチジョウソウ。
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これも増えて増えて。
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2020年から3年間はマスクばっちりでそのお蔭か、風邪引きの大家である私ですが、一度も引きませんでした。さて今年は人が誰もいない時マスクを外しているのですが、果たして引かないか?努めてマスクをするようにしましょう。

 

ドリアン 助川 著『 寂しさから290円儲ける方法』

悩みを抱える人の元に出かけていって、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く謎の男“麦わらさん”。相談料はたったの290円。男の目的は? 金額にはどんな意味があるのか?
珍しいというか、変わった人の小説。何故料金設定を290円にしているのかは、最後のページに書いてあるのですが、その二つの理由がちょっと私の頭では理解困難なのでありました。
お菓子の事に詳しいと思ったら、哲学科を卒業しただけでなく、お菓子専門学校で学んでいた方でした。


渡辺一枝著『眺めのいい部屋』

椎名誠の奥さんとして、二人の子供の親として大変なことも大変と思わないスーパーレディーでちょっと私に基準から言うと変わった人。
1995年時の随筆であるが、ほぼ同時代人としてやはり出来が違うなあと感心するばかり。随筆とはいえ、奥が深いのである。
この時点でお雛様を70組も作っている。その動機を初めてここで伺った。
4つもお若くあるしお元気なので、今でも椎名さんを置いてあちこちコロナ後の世界を駆け回り始めていることでしょう。
殆どが西蔵、モンゴル、敦煌、サハラ砂漠と言った旦那顔負けのすごい国が好きで多く出掛けるという。コロナ前は東南アジアのすごい国に出かけていたらしい。


林望氏の『イギリスは美味しい』以来たくさんの月日が流れたが、この本の後書かれた2冊を読んでイギリス人のおかしさぶり、変人ぶりを楽しむ。
『リンボウ先生イギリスに帰る』
『リンボウ先生ディープイングランドを行く』
イギリス人は他のヨーロッパ諸国と変わっているなあと思う。主に人の考え方、行動ですね。魔女、幽霊、占い、お化けを愛し、薄気味悪い家や場所を愛するなど現実に多いらしい。アガサ・クリスティやホームズの世界だけではないのです。

読書の方はなかなか新刊本、初めての作家、新しいジャンルに行かれず、古い方へ逆行です。

 

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2023年9月29日 (金)

ど根性モミジのその後

2020.12.21、側溝のグレーチングの所に生えてきたモミジを発見してすっかり紅葉した姿に感動したものです。
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翌年2021.4.20には前年の葉が落ちて、新しい葉が成長していました。
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あれから2年半、娘の家に行くたびに見ていて随分大きくなったなあと写真も撮らずにいました。
気が付いたらかなり太くなった幹の先を辿ると、写真では見にくいですが、どなたかに、何と芯止めが行われて脇から新しい枝が三方向に出てまだ元気でした。何時まで頑張るのかなあ。私もあやからなくては。本日の姿。
わが家にも今年お隣から飛んできたモミジの種が根付いたのですがあまりにヒョロヒョロでこの冬越せるかしら。
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●曇ったり晴れたり、雲が多くなってきました。
今晩は満月で中秋の名月の重なる日だそうで、次回は7年後の2030年とのこと。見られるか怪しいので、今晩が逃せません。

●1昨日とその前日だったかに新聞に載っていた話。
一つは富士山に今までに2330回も登った80歳。これからも年内に何十回も登るそうだ。1回も登ったことがないままチャンスを失った私としてはただただ驚くしかありません。

もう一つは50歳から仕事をしながら医師を目指して受験勉強して6回目で合格、4年の学生生活をして60歳から医師になったという方の話。
一つの範疇ではくくれないこうした偉い人の話はいくつになっても感動するが、実行できない年齢である。今までも実行できる年齢に知らないまま、何をしていたか、それなりにこれらの人と違って心がぐーたらとしていたのです。

と思うと、小学生で小児がんを患って、その後苦しい闘病生活を送って、医者になった男性。5年も勤務しないうちに30歳過ぎでがん再発で亡くなったという。無念だったですね。

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2023年9月11日 (月)

ど根性 向日葵

お盆の時に引っ越して行ったお隣に残された向日葵が咲きました。
引っ越された時はまだ丈が低かったのですがあっという間にどんどん伸びて2m30㎝くらいになったでしょうか。
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電話して咲いたことを知らせたら、見に行きますとのこと、夕方一家でやってきました。

驚いたのが東日本大震災のあった夏に塩水がかかる砂浜に、この向日葵がたった一輪だけ咲いたのだそうだ。
その種子を小学生のお嬢さんがもらって蒔いたのがこれ。
2つ目が咲き始め、あと蕾が23もありました。
凄い向日葵なのです!
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今日から夫は月に1~2回訪問診療(往診)になって、薬局など支払いに私が出向くようになりました。
24時間対応で、救急車を呼ぼうと思うようなときはその前にこのかかりつけ医に電話をしてからということで非常に安心しました。
もう一つ、まだ必要ないけれども介護サービスの申請をした方が良いということで早速することになったことです。
寝たっきりというわけではないので、私も残りの街道歩きに来週あたりから月2回出かけられそうです。

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2023年7月26日 (水)

蛇滝コース(高尾山)

7/21、丁度暑さの谷間の涼しい日に、高尾山・蛇滝口コース+1号路で頂上へ。
高尾駅から小仏行バスに乗り、蛇滝口バス停で下車し、1号路のケーブルカー付近まで蛇滝コースを登る。これは初めてでこの日は丁度「イワタバコ」が咲いていて、鎌倉や埼玉県吾野で見た以来です。

バス停を降りたところは「いのはな(湯の花)トンネル列車銃撃慰霊碑」があって丁度甲州街道歩きで歩いたところ。バスは旧甲州街道に沿って走っていたのでした。
高尾梅園の入り口でもあります。
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日之出弁天千代田稲荷大明神 省エネしてパスしちゃいました。
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高尾山蛇瀧水行道場の碑(琵琶滝にもあります)。ここから登ります。
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イワタバコが咲いていました!普段見慣れない顔です。
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おぉ、角や顔を出してないけれど、久しぶりに見るカタツムリ。
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何たること、蛇滝を見るのを忘れてもう4号路から1号路の所へ出てしまった。
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山百合が丁度見頃であちらこちらに咲いていました。
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儚い一日花というギボウシ。
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タマアジサイは蕾が多く全開までもう少し。
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アジサイはまさに満開。
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高尾開山行基菩薩。登るたびに新しい像などを発見する。
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高尾山には四国八十八ヶ所巡礼があるそうで一日では回り切れないそうですが、この日は10体くらい見ることが出来た。しかし全部回るのはやめることに決めた。
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キキョウ、青がなんてきれいなこと。
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頂上で食事していた時、隣の男の子(小2)にカミキリムシを駕籠から出して見せてもらった。何でも保育園の時「昆虫博士」と呼ばれていたとか。詳しいし、とても虫を愛でていて、ななかなかお利口さんで、将来が楽しみな男の子。物おじしない、こういう子見るのが久しぶりで可愛い。
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キンミズヒキ。
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ホトトギス。
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帰りはケーブルの所で天狗饅頭を買ってケーブルで降りた。6月10日の6号路では花がなかったけれど、この日は初めてのコースであり、たくさんの花を愛でて幸せな日でありました。約15500歩。6号路とほとんど変わらず。


お隣から頂いたブラックベリーでshikamasonjinさんに美味しい作り方を教えて頂いて作ったブラックベリージャム。少し頂いてしまった後です。贅沢な一品です。ありがとうございました。
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2022年5月 4日 (水)

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャンノキ)に会いに行ってきました

街道歩き記録中ですが一休み。

東京都薬用植物園に会いに行ってきました。丁度満開(4/28)ここはいつ行っても何かが咲いているので楽しい。
ヒトツバタゴはモクセイ科だそうで別名がナンジャモンジャノキ。我が家の近くのお宅にも若い木がありました。
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ベニバナトキチノキ(トチノキ科)
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アメリカアカバナトチトキ(トチノキ科)
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キンラン(ラン科)
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ギンラン(ラン科) 開花したのに出会えていません。
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オトコヨウゾメ(スイカズラ科) 何時も山で会って気が付かない花。
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イチハツ(アヤメ科)有毒植物
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ケウツギ(スイカズラ科)
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ハナヒョウタンボク(スイカズラ科) ヒョウタンボクに似る。佐渡島で知った花。
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ギョリュウ(ギョリュウ科)
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ブルーベリーの大木(ツツジ科)
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オドリコソ(白)(シソ科)
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ボリジ(ムラサキ科)
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まだまだたくさん咲いていて、心がほんわかしました。温室にもあったのですが省略です。


家では
ツリガネスイセン(シラーカンパニュラータ)(ユリ科)
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スズラン(キジカクシ科)
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花アロエ(ユリ科)
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ゼラニウム四種(左から普通、モミジバ、アップル、センテッド)他2種類は処分(涙)。(フウロソウ科)
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クレマチス(キンポウゲ科)
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ジャーマンアイリス(アヤメ科) スーナ・セレナーゼという品種で2019年6月ラッシーママさんからいただき昨年より咲き始め、2株が11株に増えています。
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ツキミソウ(アカバナ科)もう10年もなりましょうか。matsubaraさんからいただいたもので今年も順調に咲き始めています。
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バラのチャールトン
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バラのカーディナル  ケーリー・グラントはもうすこし先。(映画『断崖』を見たところです)
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