2018年8月 9日 (木)

都立薬用植物園

薬の勉強でなく花を楽しみに行く薬用植物園です。

そういえば、小田原の<ういろう>で買った「透頂香・ういろう」なんですが、効能は「腹痛、下痢、胃痛に始まり途中、夏負け、寒さ負け、そして広く急病に用い又強壮剤として常用す」とあります。141粒で1000円だったか、1回大人は10~20粒服用。凄くよく効くと友人から聞いていたので買ってみて試したみたところ、結果は何も私には効かなかった、ということです。漢方は風邪薬でも以前いろいろ使っていましたが、やはり医者に行く羽目に。西洋医学が処方する薬にずっと頼っていたたため、私には漢方は役に立たず、値段も高いし、残ったういろうはお守り代わりに持ち歩いています。
昔の人は植物や虫や石など自然界にある中から研究して薬にしたわけで、歩いて旅した時代の人々にとって「ういろう」のような薬は高くてもどんなにかよく効き、ありがたかったであろう。まあ、それなのに西洋薬に浸ってしまったおんぶにだっこの私には何も効かないということに驚いているここ数ヶ月です。
それなのにこの植物園に来て、それでもちょろっと効能を見たりしていました。午前中から猛暑の日ですぐ木陰に避難。外の木陰より更に涼しかったのが温室とは。係員さんが資料室で涼んでいったらということで、そこで冬虫夏草をしげしげと見てきました。

コンニャクの花の実 マムシグサの実のオレンジ色版という感じでとうもろこしみたいでもある。
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                 ヤマトシジミチョウでしょうか
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                      トウワタ
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コガネバナ 根の断面が鮮やかな黄色をしているので付いた名。消炎、解熱、下痢とありました。しそ科の花に似る。
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                     コガマ(ガマ科)
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  シロヤマブキの実 シロヤマブキの花は4弁なので実は4つ。しかし色が意外。
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               ハマナスの実 食べられるそうだ
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       オオボウシバナ(ツユクサ科)ツユクサの変種で青色染料となる
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                  センニンソウ 有毒植物
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         カブトムシ 大学生が他所の木からここに集めていた
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ヘチマの花 子供の頃以来お目にかかる花で意外と大きかった。たわしと化粧水としての用途がありました。
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               ナタマメの花 酢漬けにするらしい
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     ブチヒゲカメムシ ナタマメにいた。大豆、綿、胡麻、稲穂などの害虫。
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         ミソハギ(ミソハギ科) 民間療法の急性腸炎、下痢止め。
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        ハブソウ(マメ科) 葉がハブに噛まれた時の民間薬であった
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          トウガン(ウリ科) 葉の形が目立つ。漢方では鎮咳。
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温室
            アカホオオショウガ  面白い所に花が咲く
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                  オオバナアリアケカズラ
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                  ジュズサンゴ 小さな花
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         インドジャボク 血圧降下剤。世界を変えた薬用植物。
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資料室
                    冬虫夏草
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                   マンネンタケ(レイシ)
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夏休みを取った娘たちが次に行ったのが高崎。何しに行ったのかと思ったら、かみつけの里博物館と保渡田古墳群で埴輪を見たついでに洞窟観音と徳明園へ。
その翌日に上野の「縄文展」で土偶を見に行っていました。
群馬県のお土産もなかなかに美味しくどんどん食べています。
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2018年5月14日 (月)

三代将軍家光遺愛の松(盆栽)とバラの鑑賞(都立園芸高校)

世田谷ウォーキングで開催された都立園芸高校訪問に参加しました。

駒沢公園オリンピック記念塔の前に集合 出発してここに戻るまで約3.5㎞
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深沢の園芸高校に到着すると、正門から本館までイチョウ並木が続いている。大正元年(1912)に植えられたとのことで樹齢は90余年になる。本館側から撮影。
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正門の脇に「兎々呂城」の石碑が建っている。
調べてみると、園芸高校の所に兎々呂城があったそうだ。城主は南条右京亮重長公。南条家は小田原北条家の家臣で、国府台合戦において戦功を上げた事から、この領地を与えられたと言わる。この「兎々呂城」は「城」を「キ」と読み「トドロキ」と読んだのではないかといい、それが現在の「等々力」という地名になったという説もあるようです。
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ハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)
大正元年、当時の東京市長・尾崎行雄氏から3000本の桜はワシントンに贈られ、今もポトマック河畔に咲いている。(以前行ったときは花の咲くのが遅くて咲いてなかったのが今でも残念)その返礼として大正4年に白花のハナミズキが40本東京市に贈られ、そのうちの2本が園芸高校に植えられた。他のは全部絶えたが、ここの1本だけが今も花を咲かせている。咲いたらすぐ花柄を摘み取るという作業が行われるそうだ。
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三代将軍家光遺愛のゴヨウマツ。全部で3鉢あるそうだが、園芸高校には2鉢、皇居に1鉢あるそうだ。
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下から幹を写すとこんなに太く普通の松の幹と勘違いしそうだ。樹齢500年とのこと。植木鉢の中の根はとぐろを巻いている凄い状態なのでしょう。こんなに圧縮されても生きている姿は感動ものです。
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     風雨の時などはレールに沿って奥の小屋に避難できるようになっている
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この学校ではゾウガメが飼われている。
名前はきんさん、ぎんさん。長寿で今世界で一番長寿のゾウガメは200歳とか。
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バラ園 
昭和8年本校卒業の鈴木省三氏(京成バラ園芸所長だった、バラの育種家)より寄贈されたバラが植えられている。
昭和63年(1988)に設けられ、バラの品種の歴史を系統的に学べる日本で唯一のバラ園。原種・古代バラが88種168株、現代バラが約120種425株植えられている。
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    原種の方はもう殆ど咲き終わっていた。早く咲き開花期も短いそうだ。
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                山椒バラ」が一輪のみ残る
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地図で見ると、駒沢公園の約4分の1の敷地を持ち、東京ドーム2つ分の広さの当校には、イギリス式庭園とフランス式庭園もあり、外部には玉川果樹園や伊豆下田農場もあるそうだ。
教室内にいる生徒は見えないが、盆栽の実習をしている生徒を見かけた。
曰くのある植物やちょっと満開を過ぎたバラを見られて大満足でした。

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2018年3月31日 (土)

皇居乾通りの桜

2/24から一般公開された今年の通り抜けに27日に友人と行って参りました。

まず銀座7丁目の島根・松江の郷土料理の店「皆美」にて<鯛めし御膳>で昼食です。
松江七代目藩主の茶人でもあった松平不眛公が汁かけご飯を好まれたことに由来し、明治21年創業のこのお店が御殿料理に仕上げたもの。
鯛のそぼろと玉子の黄身と白身、おろし大根、海苔、わさびをのせ特製のだしをそそいで頂く。年寄り向きの上品なお料理でした。

       10階のテーブルから見下ろすときれいなビルが並んでいます
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日比谷公園が意外と広いことに初めて気が付く。いつも噴水の所どまりでした。
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  随分たくさん並ぶらしい。午後1時過ぎは全然並ばずすんなり入れました。
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                      坂下門
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                     宮内庁庁舎
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                      富士見櫓
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                       局門
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                 門長屋(長屋門ではなかった)
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                       ベニシダレ
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                      道灌壕
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                       山吹
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                       乾壕
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                    エドヒガン
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                      ベニシダレ
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                       乾門
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                   和田倉噴水公園
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        家に帰ってからの夕日の空がこの日はとてもきれいでした
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2018年2月26日 (月)

今年の観梅は

東横線沿線の大倉山公園へ行きました。曇だったので青空の梅の美しさが見られなかったのが残念です。吉野梅郷は今年復活したそうですが、またそのうちに。

大倉山は元々、「太尾」という地名で駅名も太尾駅だったのが、昭和7年大倉精神文化研究所(現在の記念館)の創立を契機に大倉山と改定されたが、学校、神社、公園等に太尾の名前を残している。
駅の横の坂を数分上がると、ギリシャ風神殿を彷彿とさせる大倉山記念館がある。洋紙業界で活躍した大倉邦彦が建てた。二層の塔屋を持ち、中央部に吹き抜けのある大階段と殿堂があり、両翼部各室を配し、背面には中庭を囲んで回廊が廻る複雑な空間から成り、全国的に銀行を手がけた建築家長野宇平治が設計した。

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                中は撮影禁止。チラシより。650x634
              色があまり黄色くないマンサク
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                 ミツマタ蕾と花の咲き始め
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梅園は32種200本のこじんまりしたものです。200本もあるようには見えない。最盛期昭和12年には1000本もあったそうですが、大戦中薪として伐採され、食料不足で芋畑になったとか。
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野梅(ヤバイ) 何時も名前が覚えられないけど、今年はこの名前だけは記憶させようと思った。とても良い香りで感動。
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                      白加賀
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                     八重寒紅
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                      鹿児島紅       450x300_15
        隣の曹洞宗・龍松院がこの広い公園の昔の持ち主だった
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          文殊堂 北条早雲守護物の文殊菩薩は見られない
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              太尾見晴らしの丘公園は殆ど展望なし
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寒さの中でしっかり生きているみたいなサルノコシカケの種類か。カワラタケと教えていただきました。Sさんありがとうございました。
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                  丘の下は鶴見川 450x300_20
                 綱島駅前のミツマタ
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               綱島公園入り口稲荷神社の猫
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       公園内の綱島古墳 5世紀後半のもので、地域の首長の墓
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2017年10月 2日 (月)

シモバシラの花・殿ヶ谷戸庭園にて

シモバシラ(シソ科)の花 冬になると、枯れた茎の根元に霜柱のような「氷の結晶」ができる。以前初めて景信山で見た時は興奮しました。

「季節の花300」よると、
茎の部分が枯れて、 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝。
しかも雨や雪が降っていないとき、強い風が吹いていないとき。勿論雪が積もっていないことも。
今まで4回くらい見たのはこの偶然が重なった時だったときでラッキーだったのです。
こんなにたくさん咲いている園内、シモバシラが出来たら見事でしょう。タイミングを見計らって見に行きたいものです。
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園内450x150
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萩のトンネルと萩338x450
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回数重ねて来ているのに、馬頭観音の石碑を見るのは初めてです。武蔵国分寺にある馬頭観音11基のうちの一つだそうだ。
江戸時代府中宿へ助郷として馬の供給をしていたので、馬が多かったとのこと。338x450_2
湧水の池450x338_4
今の国分寺駅あたりの昔の景色。寂しい武蔵野の原野といった感じ。想像以上でした。450x338_5


丁度園内隅の蔵で「秋の山野草展」が開かれていました。たくさんあった中から花が咲き、実がなっていたほんの一部の作品を。
手入れだけでなく温度管理なども大変そうな野草たちですが、小さくて可憐で、青や紫、白が多かったです。

                  ギンミズヒキ(タデ科)450x338_2_2
                 ウズラバムレチドリ(ラン科)450x338_6
                   タムラソウ(キク科)450x338_7
               ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科)450x338_8
          マキギヌ別名クモノスバンダイソウ(ベンケイソウ科)450x338_9
                  サルナシ(マタタビ科)450x338_10
                  シクラメン(サクラソウ科)450x338_11
                  白ホトトギス(ユリ科)450x338_12
                  ベニバナオケラ(キク科)450x338_13
                 スズフリラッキョウ(ユリ科)450x338_14
フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)450x338_15
                  ダンギク(クマツヅラ科)450x338_16
                   ホトトギス(ユリ科)450x338_17
                     ローヤガキ450x338_18

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2017年8月31日 (木)

等々力渓谷とサギソウがまだ咲いている九品仏浄真寺

1昨日、8/29は晴れて33℃。そんな中、23区内で唯一の渓谷・等々力渓谷(約1㎞)から九品仏浄真寺へ、6㎞位歩いたでしょうか。渓谷は涼しかったけれども九品仏への道は暑かった。富士女子会の5人で今月も暑くても歩く。

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等々力渓谷は国分寺崖線の連なりにあり、立川市から国分寺、小金井、三鷹、調布、狛江、そして世田谷区から大田区へと延長30㎞続いているというその中にある。
以前にも行ったコースでお馴染みの不動の滝や稚児大師堂、等々力不動尊は懐かしかったが、以前見なかった等々力渓谷3号横穴を見ることが出来、開いていなかった日本庭園で休息できたのが良かった。
3号横穴は野毛地域の有力な農民の墓 。古墳時代末期から奈良時代にかけて構築された。埋骨人骨や副埋葬品も良好であったそうだ。450x420
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                         川縁には湿生植物のセキショウがいっぱい450x338_3
              カワラタケ きのこと蜂の巣はSさんに教えていただきました 338x450_7

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日本庭園(竹林やみかん畑がある)

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蜂の巣?みたいなきのこ?か、あるいはゴミか不思議な物体。コアシナガバチの巣450x399_2
                   ねじれたザクロの木338x450_2
       等々力不動尊 本尊・不動明王は役行者の作と言われる450x338_9

御岳山古墳 渓谷を出てすぐの所にまた古墳がある。5~6世紀のもの。338x450_3
宇佐神社の後ろにも八幡塚古墳があるそうだ450x392
伝乗寺(浄土宗)には五重塔がある。宇佐神社のお向かいにある。338x450_4
          世田谷のマンホールの蓋 さぎそうと書かれている450x326

九品寺駅通りのお寿司屋さんに吸い込まれて、ちらしずしを食べる。450x338_10
          アイスあんぱんに心惹かれたが、満腹であきらめる。338x450_5

九品仏浄真寺

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             手水場にサギソウのレプリカとクロアゲハ 450x338_13
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            サギソウがまだわずかながら咲いていた! 450x338_14
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              菩提樹の切り株にコフキサルノコシカケ450x338_19
                  本堂に面するお庭450x338_20
              三仏堂の上品上生の阿弥陀如来さま450x338_21
                鐘楼 12干支の彫刻が見事なこと450x338_22
             お茶の時間(午後2時半)クリームアンミツ450x338_23

こちらは今年は時々涼しい日があるので、こうして出かけられ、熱中症にならないで済んでいるが、以前の熱帯夜が50日以上続いたり、猛暑日がたびたびあったりした年だったら、もう耐えられそうにないです。でも我慢して生きていかねばならない。

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2017年8月 1日 (火)

あじさい山の病気と高尾山精進料理

7/9 越生梅林の近くにあるあじさい山公園に行ったのですが・・同行者が前日ホームページで見たら咲いてないとのこと。
もうバスにも乗ってしまったし、公園までの道があじさい街道なので街道のアジサイを楽しみました。450x338
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ルドベキアやヤブカンゾウ、タイマツソウなども咲いている。
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あじさい山は8年前にあじさいが全て病気になって全滅したそうなのです。13000株の多種類が植えられていたそうなのですが。
青梅の吉野梅郷がウィルスにやられ病気になり、2014年を最後に全部伐採したとのこと、植物も病気にかかるとよその地域まで伝染するのを防ぐためだと知りました。
ウィルスが終息するまで梅の木は植えられず、代わりに花を植えたとか。

ここあじさい山も下の方には様子見のあじさいが点々と植えられています。8年も様子を見ているそうで、完全に病気と縁がないことが分かればその時点で山全体に植えるのだそうです。
花と違って樹木は難しいのですね。

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表と裏と様子が全然違うきのこが展望台付近にありました。イグチ科アワタケ(可食)。sさんありがとうございます。450x284
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公園内のお蕎麦屋さんでビールやかき氷を頂きながら昼食にしたのですが、店のおばあさんと娘さんが山菜の煮漬けやジャガイモ煮っ転がしをサービスしてくれました。
アジサイの季節だけアジサイが咲いてないのに、土曜日曜だけお店を開いているのも、おばあさんの生き甲斐で、助ける娘さんも感じの良い方でした。この日で今年はお店を閉じるとのことで、もう会えないかもしれない親子に別れを告げました。

アジサイと言えば7/30、大山街道歩きのメンバーと雨の中の高尾山に行ってきました。まだアジサイが咲いていたのです。450x338_16
タマアジサイやヤマユリ、キキョウも咲き、薬王院のハスの花も開いていました。
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        頂上もこんな具合で高尾山としては閑散としていた方です450x338_21
昼食は予約していた薬王院・大本坊の精進料理・天狗膳をいただきました。葛餅にかかったとうもろこしあんこが、何とも言えない珍しい味でした。ノンアルコールビールで乾杯。
各々適当に座った膳には戒めが書いておいてあります。私は「相手を思いやる」。その人に丁度あった言葉が置かれていたのには、一同5人は感心しきり。450x296
                       大本坊450x338_22
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そもそも雨の中を登ることになったのは、前日雨が降ってきた時間には精進料理をキャンセル出来なかった(全額支払い)からなのです。でも比較的すいていたし、もやっていて山水画のような中に身を置くことが出来て、それなりに楽しめましたし、雨で涼しく熱中症にならないですんだのも幸いでした。

 帰りに買ったケーブルそばの「天狗焼き」は餡が黒豆で珍しい。皮も美味しい。
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2017年4月23日 (日)

城山湖ハイキングと城山かたくりの里

4/15 桜満開の城山湖への里山のハイキングとかたくりの里へ行き、春を満喫してきました。
すぐ隣は東京の高尾で神奈川県の北部、小さな城山湖から南へ津久井湖、その西に相模湖へと繋がっています。橋本駅からバスに乗り、城山総合事務所で下車して歩きはじめます。

先ず川尻八幡宮に詣でます。祭神は応神天皇だそうで、1525年創建。樹齢500年以上と言われる椎の木が圧巻。460x345
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黄色のモクレンを発見。キバナモクレンというらしく、「ハクモクレン」と花に黄色い色素を持つ「マグノリア・アクミナータ」の交配種だとか。460x345_3
         ホウキモモでしょうか。春の山すそを覆ってきれいです。460x345_4
               気持ちの良い林の中を歩いていく460x345_5
       ミヤマシキミ(ミカン科)深山と付くがどこの林の中でも生える460x345_6
           ホオノキとひこばえ
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                  金比羅宮とそこからの眺め345x460_2
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とても硬そうなきのこ チャウロコタケorハカワラタケ shikamasonjinさまいつもありがとうございます。460x345_9
                  城山湖が見えてきました460x345_10
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                  下山中も桜がきれい460x345_13
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                     チゴユリ460x345_15
                      リンドウ460x344
                 花弁の痩せたヤマブキ460x345_16
                    ミツバツツジ460x345_17
カタクリの里に到着(入園料500円) 山や寒いところに咲く花をいろいろ鑑賞

                     ユキワリソウ460x345_18
                    オオイワウチワ460x342
                    オオバキスミレ460x345_19
                     シラネアオイ460x345_20
                     ヒトリシズカ460x345_21
                    キバナカタクリ460x345_22
                  ショウジョウバカマ460x345_23
                      ニリンソウ460x345_24
                     長寿桜460x345_25

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2017年4月11日 (火)

桜!

今年は開花宣言されてから2週間過ぎてもまだ満開の所が多く、今までなく長期間、蕾や数輪の花から満開、花筏を楽しんでいます。

●流山市の「野間土手」と「利根運河の桜」4/5

ブログ友のグレンさんが野間土手を紹介されていましたが、珍しいので流山に住んでいる友人に話したところ、調べていただいて、2ヵ所案内していただきました。
江戸時代、水戸街道が通る東葛地域を中心に「小金牧」と呼ばれる、徳川幕府直轄の広大な放牧場がありました。
人に慣れない野馬が田畑を荒らすと大変なので、村人が牧と村を分ける土手を築きました。それが「野馬土手」です。東葛地域などにはこの野馬土手がまだ残されていて、貴重な文化遺産となっているのだそうです。

木が伐採されたり、林になったりで、この江戸時代の遺構に気が付かず、次第に壊されていっているようです。
                                           野間土手の名残

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ヒメオドリコソウ
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友人宅は以前、「勿忘草の家」として紹介させていただきましたが、今年ももう勿忘草が咲いています。水色、白、ピンクとあります。
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友人宅のすぐそばの利根運河の桜 西洋からし菜とのコラボがなかなかです。460x345_11
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                                 運河の向こう側は理科大学です460x345_15
                                              クヌギの花460x345_2_2
昼食はコメスタでイタリア料理。食べ散らして撮影したので写真なし。


●ミッドタウンの桜も満開  4/7 曇り
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                 ミッドタウンの江戸富士460x345_23
                   ムクドリ 単独!460x345_24
                昼食は黒毛和牛のすき焼き膳460x345_25


 

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2017年4月 6日 (木)

東京薬科大学(キクザキイチゲ)&滝沢城址(日本タンポポ)

3/31に中央線豊田駅からバスで行く東京薬科大学に山地に生える多年草を見てきました。
周りには家がない丘陵に大学があって、小さな林の中に咲いていました。受付でお聞きすると、自由に見て良いとのことです。(多摩NTの住人さまに教えていただき、ありがとうございました)。たった一人だけの贅沢な散策でした。

キクザキイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属) 曇っていたので花が完全に開いていないのがあります。460x345_17
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                エンレイソウ(シュロソウ科)460x345_19
               ショウジョウバカマ(シュロそう科)460x345_20
                トキワイカリソウ(メギ科)460x345_21
                  エンゴサク(ケシ科)460x345_22
                  蕗の雄花でしょうか460x345_23
                 イチゲコザクラ(サクラソウ科)460x345_24
              キバナノクリンザクラ(サクラソウ科)460x345_25
                   ユスラウメ(バラ科)460x345_26
                  シデコブシ(モクレン科)460x345_27
薬用が書いてありましたが全部スルーしました。

4/2に行ったのが八王子と拝島の間くらいにある都立「滝山公園」の滝山城址です。山上の桜はまだでしたが、日本タンポポを見ることが出来ました。

                  公園の入り口460x345_28
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            日本タンポポの群生を見ることが出来て嬉しい460x345_30
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滝山公園には滝山城址があって、1521年頃武蔵国守護代の大石定重が築城するもの、北条氏の居城となり関東屈指の山城と称された。白亜の天守閣も、高い石垣もない中世の城郭でありながら、歩いてみて広いことがわかり、空堀の遺構も見てとれました。
その後上杉謙信や武田信玄によって猛攻を受け、南西9㎞の地に八王子城を築き移りました。
                      空堀460x345_34
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          引橋は大河ドラマ「天地人」のロケに使われたそうだ460x345_37
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                      霞神社460x345_39
          付近の切り株にはサルノコシカケが逞しく生きている460x345_40
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           眼下は拝島の方らしく多摩川の蛇行も見てとれる460x345_42
麓には少林寺があり、「不許葷酒入山門」とある。「葷」はニラ、ネギ、生姜など臭い蔬菜。これは時々見かけるが、臭い蔬菜や酒を飲んだものは入るべからずとのこと。345x460
                そばでは六地蔵さんが見守る460x345_43

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